資料詳細

深光 富士男/文 -- 佼成出版社 -- 2015.1 -- 489.57

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 整理 /489/ふ/ 280086038Z 児童書 可能 利用可
こども 整理 /489/ふ/ 280085817$ 児童書 可能 利用可
こども 書庫 ホ/489/ふ/ 280085855+ 児童書 保存 利用可
安佐北 児童 /48/フ/ 380081724X 児童書 可能 利用可
東区 児童 /48/フ/ 480093105U 児童書 可能 利用可
安佐南 児童 /48/フ/ 580094803. 児童書 可能 利用可
安芸区 児童 /48/フ/ 680074691+ 児童書 可能 利用可
西区 児童 /48/フ/ 8800988198 児童書 可能 利用可
佐伯区 児童 /489/フ/ 9800831909 児童書 可能 利用可
なか区 児童 /48/フ/ 080088607. 児童書 可能 利用可
湯来閲覧 児童 /48/フ/ Y80002607E 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 3 0 2
安佐北 1 0 1
東区 1 0 1
安佐南 1 0 1
安芸区 1 0 1
西区 1 0 1
佐伯区 1 0 1
なか区 1 0 1
湯来閲覧 1 0 1

資料詳細

タイトル アドベンチャーワールドパンダをふやせ!
シリーズ このプロジェクトを追え!
著者名 深光 富士男 /文  
出版者 佼成出版社
出版年 2015.1
ページ数等 143p
大きさ 22cm
分類(9版) 489.57  
分類(10版) 489.57  
内容紹介 日本でパンダを飼育している動物園は3カ所。そのひとつ「アドベンチャーワールド」では、約20年間で12頭の出産、子育てを成功させてきた。世界が驚嘆した繁殖成果はどのように達成されたのか、関係者への取材により迫る。
内容抜粋 パンダを飼育している和歌山県の「アドベンチャーワールド」では、約20年間で12頭の出産と子育てを成功させてきました。5人の主要な関係者に取材し、どのようにして繁殖(はんしょく)を成功させたのかを紹介(しょうかい)します。パンダの歴史、なぞや研究者の諸説も解説します。
著者紹介 1956年山口県生まれ。光文社雑誌記者などを経て、編集制作会社「プランナッツ」を設立。著書に「日本気象協会気象予報の最前線」「静岡放送テレビ番組制作の舞台裏」など。 
テーマ パンダ  
ISBN 4-333-02682-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103681876

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 「アドベンチャーワールド」の繁殖成果に驚嘆!
第1章 かわいいパンダは、不思議がいっぱい
第2章 「アドベンチャーワールド」は、広大なテーマパーク
第3章 飼育スタッフが語るパンダファミリー
第4章 担当飼育員は、パンダをどう飼育しているのかな?
第5章 1994年に2頭来園! 永明が好きなタケは、どれ!?
第6章 お母さんパンダは、小さく産んで大きく育てる
第7章 ここでパンダをふやしたい!
おわりに かわいいパンダを、間近に何度でも見ていただきたい
パンダは「アライグマ科」? 「クマ科」? 「ジャイアントパンダ科」?
「クマ科」が有力だが、「ジャイアントパンダ科」説も消えていない
パンダは大昔、肉食動物だった!?
野生のパンダは、クマのように冬ごもりをしない
人間はパンダの保護活動に、積極的に取り組まなくてはならない
陸と海の動物がいて遊園地もある「アドベンチャーワールド」
水中に入ったホッキョクグマが、立って目の前に歩いてきた!
ホッキョクグマの赤ちゃんが見たい!
重量感のあるヨーロッパヒグマが近づいてきた!
パンダは以前、「友好のあかし」として中国から贈られていた
今、日本にいるすべてのパンダは、繁殖研究のため中国から借りている
パンダをよく知る五名を紹介しよう
「アドベンチャーワールド」パンダファミリーの歴史
取材時にいた五頭のパンダを紹介しよう
「PANDA LOVE」には、海浜、陽浜と、優浜がいた
「ブリーディングセンター」には、永明と良浜がいた
「わたしが、パ、パ、パパパ、パンダ担当ですか!」
意見を言いやすい職場環境をつくることが大切
パンダがいる場所での作業は、必ず複数の飼育員で行う
日誌作成やイベントの仕事も交替で行う
一九九四年、永明と蓉浜が来園
「パンダは、なんて警戒心のない動物なんだろう」
「だめだなと思ったタケは、ぽいっと捨てちゃいます」
五頭二日分のタケの量は、約三百五十キログラム
「最初に梅梅を見たとき、度胸があるなと思いました」
先輩は、人が床で寝られるくらいまでそうじをした
パンダは冬が好き。夏は大の苦手
赤ちゃんは、百~二百グラムくらいで生まれてくる
発情の頂点の日を、のがすわけにはいかない
「さあ良浜、赤ちゃんを抱いてくれ!」
オスの子はあまえんぼう、メスの子は自立心旺盛
「いろいろなところに行ってみたい、いろいろなことをやってみたい」
アフリカ各地を車で走り回った。アメリカに留学した
ここでパンダをふやしたい!
遺伝的見地から利点がある「ブリーディングローン」を提案