タイトル	地図で読む戦争の時代
副書名	描かれた日本、描かれなかった日本
著者名	今尾　恵介／著
出版者	白水社
出版年	２０１１．４
ページ数等	２６３ｐ
大きさ	１９ｃｍ
分類(9版)	H26.0
分類(10版)	210.6
内容紹介	他国を侵略して植民地を経営し、空襲を受け、連合軍に占領された、日本の近代以降の軌跡を地図を通して考察する。また、戦争の時代にどのように地図が情報統制され、作成者の意図で歪められたか、地図そのものも観察する。
著者紹介	１９５９年横浜市生まれ。（財）日本地図センター客員研究員、（財）地図情報センター評議員、日本国際地図学会評議員。著書に「日本地図のたのしみ」「地形図でたどる鉄道史」など。
内容注記	『地図で読む戦争の時代』主要参考文献：巻末
テーマ	日本－歴史－近代 , 戦争－歴史 , 日本－地図
ISBN	4-560-08118-1
本体価格	￥１８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103284269

タイトル	著者名	ページ
毒ガスは地形図の空白で作られた―広島		１４８～１５１ｐ
「禁断の地」を地図はどう表現したか―要塞地帯の民間地図・呉		１５２～１５７ｐ
徐々に霞んでいった要塞地帯の地図―呉		１５８～１６６ｐ
日清戦争で登場した線路―宇品港		２４５～２５０ｐ

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