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半藤 一利/編著 -- 文芸春秋 -- 2008.7 -- 210.04

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
安佐南 一般 /210.0/はん/ 580039250W 一般書 可能 利用可
佐伯区 一般 /210.0/はん/ 980063003T 一般書 可能 貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
安佐南 1 0 1
佐伯区 1 1 0

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タイトル 日本史はこんなに面白い
著者名 半藤 一利 /編著  
出版者 文芸春秋
出版年 2008.7
ページ数等 309p
大きさ 19cm
分類(9版) 210.04  
分類(10版) 210.04  
内容紹介 聖徳太子、アテルイ、平家物語、昭和天皇、白洲次郎、剣戟映画…。16人の碩学が取っておきの材料を開陳。歴史探偵が質問役となって、歴史の面白さを語り明かした対談集。
著者紹介 〈半藤一利〉1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業。作家、歴史探偵、エッセイスト。文芸春秋専務取締役などを経て、文筆業に。「ノモンハンの夏」で山本七平賞受賞。ほかの著書に「聖断」など。 
テーマ 日本-歴史  
ISBN 4-16-370260-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥1333
本体価格 ¥1333
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103010300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
聖徳太子は文武両道の「行動する思想家」だった 中西 進/述 7~27p
蝦夷のリーダー「アテルイ」はなぜ日本史から抹殺されたか 高橋 克彦/述 29~48p
『平家物語』は、戦いのむなしさを伝えてかくも美しい 安野 光雅/述 49~64p
「神を目指した男」織田信長は空前絶後の革命家だった 井沢 元彦/述 65~83p
権力を極めた人の辞世ほど「この世は虚しい」という 高橋 睦郎/述 85~103p
徳川家康だって女の前ではだらしなくゴロ寝していたのです 諸田 玲子/述 105~119p
「古池や」の句は時代に対する俳諧興行師・芭蕉の戦略だった 嵐山 光三郎/述 121~138p
妖怪が近くへやって来るのは、あなたが「貧乏で寂しいとき」です 荒俣 宏/述 139~157p
ヒトラーは二〇世紀のベルリンに巨大な阿房宮を建てようとした 井上 章一/述 159~175p
開戦前夜、米国の暗号解読力は実はこんなにも「お粗末」だった 多賀 敏行/述 177~193p
戦争中も祈り続けた昭和天皇、彼はいったい誰のことを祈ったのか 原 武史/述 195~212p
あの「終戦の詔勅」をぼくは土下座して聞きました 鴨下 信一/述 213~228p
戦後憲法はこうして生まれた。白洲次郎が見た占領下の日本 北 康利/述 229~247p
チャンバラ映画の魅力は「禁欲の美学」にあり 川本 三郎/述 249~265p
橋とカッパと人情と 宮部 みゆき/述 267~281p
戦争と艶笑の昭和史 丸谷 才一/述 283~307p