資料詳細

辰巳 渚/著 -- 毎日新聞社 -- 2012.1 -- 159.5

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
安佐北 児童 /15/タ/ 380061941W 児童書 可能 利用可
東区 児童 /15/タ/ 4800718824 児童書 可能 利用可
安佐南 児童 /15/タ/ 580080136V 児童書 可能 利用可
安芸区 児童 /15/タ/ 680061112P 児童書 可能 利用可
南区 児童 /15/タ/ 780058041X 児童書 可能 貸出中
なか区 児童 /15/タ/ 080067004P 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
安佐北 1 0 1
東区 1 0 1
安佐南 1 0 1
安芸区 1 0 1
南区 1 1 0
なか区 1 0 1

資料詳細

タイトル わたしがおとなになったら
シリーズ 自立のすすめマイルール
著者名 辰巳 渚 /著, 朝倉 世界一 /まんが  
出版者 毎日新聞社
出版年 2012.1
ページ数等 187p
大きさ 19cm
分類(9版) 159.5  
分類(10版) 159.5  
内容紹介 正しい目標の立て方って? 人を好きになるってどんなこと? 小学生のまきちゃんと一緒に考えることで、身の回りの課題に自分で対処する自立心を身につけることができる。『毎日小学生新聞』連載をまとめて単行本化。
内容抜粋 電車が止まった時、携帯(けいたい)電話がほしい時、ダイエットしたい時、相手の名前が思い出せない時…。どうすればいいのかな?小学生の女の子・まきちゃんといっしょに考えてみよう。自分のことだけでなく、まわりのみんなとの関係のことも分かるようになります。
著者紹介 1965年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。文筆家。「家事塾」主宰。こども環境アドバイザー。著書に「「捨てる!」技術」「子どもを伸ばす毎日のルール」など。 
テーマ 人生訓(児童)  
ISBN 4-620-32097-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1300
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103371882

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
1 大きなため息 そのわけを一言でも伝えよう
2 カギがしまっている 近所の人を頼ろう
3 通り道に人がいる 「じゃま」でなく「通らせて」
4 危険を知らせる 「危ない!」では伝わらない
5 食事中の手 はしを持っていない方も使う
6 お風呂 「入浴のルール」覚えておこう
7 そろそろお正月 “晴れの日”の服を用意
8 みんなでゲーム 場がしらけては台無し
9 風邪予防のマスク 人と話すときには外そう
10 もらった年賀状 年に一度は整理しよう
11 目標を立てる 大きすぎず、守りやすいことから
12 エッチな場面 さりげなく視線をそらそう
13 つまらなかった本 見捨てないで再トライ
14 携帯電話がほしい 使いみちがないなら必要なし
15 使わない物 チビた鉛筆をまだ使う?
16 大人になるって? 身近な親に聞いてみよう
17 季節の行事 日本文化に興味を持とう
18 手首が固い やわらかくして、「手」を使いこなす
19 うわさ話 伝える人の気持ちが言葉に反映
20 電車が止まった 家に連絡する方法を考えよう
21 親が気に入らない 批判はあなたにはねかえる
22 担任の先生 認めることから始めてみよう
23 トイレ使用中にドアを… 恥ずかしさをやわらげるエチケット
24 きれいな文字を書く きちんと伝えたい気持ちが大事
25 ルールはなぜある? 人間は工夫するのが大好き
26 上着を脱ぐ しっかり向き合う姿勢表す
27 間違い電話 お互いが気持ちよくすむように
28 よくわからない 質問し、しっかり「わかる」のが大切
29 お手伝いとお小遣い 家の仕事をするのは家族のつながり
30 苦手なこと 隠さず出せば得意に変わる
31 手入れ どんな物も磨けば光る
32 物が落ちている 気がついたら行動! 拾ってもどしておこう
33 眠れない 心と体をリラックス
34 おなかがいっぱい 食べ物を残すのは、みっともない
35 ダイエット 自分の体を好きになろう
36 疲れた 子どもが言うのは、なし!
37 お金 生活するなかで価値を知ろう
38 貧乏ってどういうこと? ぼんやりしたイメージをリアルに
39 エアコンが壊れた! 昔の人の知恵は今も使える
40 もうすぐお盆 自分のルーツを教えてもらおう
41 親友ができない 生涯で一人か二人
42 音と光を消してみよう いつもと違う感覚が目覚める
43 「私」って何? 人によってとらえ方は違うもの
44 そうじ当番 自分たちの手できれいにする意味
45 家のそうじ 大切な場所だからこそ積極的に
46 いやな言葉を投げられた 受け止めないで軽く返そう
47 私が私であるために 自分で自分のことを決める喜び
48 在庫管理 残り少なくなったことを伝えよう
49 女子たちへ その2 かけがえのないあなたは一輪の花
50 男子たちへ その2 弱さに打ち勝ち行動する意思を
51 ハンカチを持っている? 一枚で何役も。ピンチを救う
52 突然、一人に! どうするか!? 具体的に考える
53 突然、引っ越し! いつか、この家から離れることも
54 振り返ってチェック 置き忘れ、し忘れを思い出せる
55 いちばん幸せだったとき いやな気持ちを追い出す力に
56 電車に忘れ物をした! すぐに駅員さんに伝えよう
57 立っている人がじゃま 声に出せば伝わる
58 頭がぼんやり、気がめいるときには… 背筋を伸ばして深呼吸!
59 具合が悪い しっかり言葉で伝えよう
60 工作中 危険な物を置きっぱなしにしない
61 日本を紹介する いいなと思えることたくさんあるはず
62 つめが伸びた つめ切りには作法がある
63 窓ガラス ぴかぴかだと心もすっきり
64 大事な本番 緊張ほぐし力を発揮
65 寒さのツボ うまく体が働くように、温かく
66 お母さんと入れ替わった 立場をかえて考えてみると…
67 人を好きになる きっと、いちばんきれいな気持ち
68 「はっ」とする 驚いたとき、神秘の世界の扉が開く
69 調べもの インターネットだけに頼らないで
70 新学年を前に片づけ 身の回りだけでなく心もすっきり
71 名前が思い出せない! 忘れられたと気づかれないように
72 親の昔話 あなたのほうから、いろいろ聞いてみよう
73 新しいことが始まる 心がまえをきりっとした服で表現
74 心が、かたまってしまった いつもの自分を取りもどそう
75 忘れ物をしてしまう 自分なりの工夫を
76 目の前に落とし物 すぐに届けてあげたい
77 疲れてぼーっとする たっぷり眠ろう
78 今しようと思っていたのに 先回りして備えよう
79 言い間違いを笑われた いっしょに笑い飛ばそう
80 将来、子どもがほしい? 人生にはタイムリミットがある
あとがき