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憲法判例の射程 　 貸出可

横大道　聡／編著 -- 弘文堂 -- ２０１７．４ -- 323.14

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タイトル 憲法判例の射程
著者名 横大道　聡 ／編著, 赤坂　幸一 ／〔ほか〕著  
出版者 弘文堂
出版年 ２０１７．４
ページ数等 ７，３０１ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類(9版) 323.14  
分類(10版) 323.14  
内容紹介 憲法の重要判例に対して、「メイン型」「対比型」「通覧型」の３つのアプローチを用いて判例の射程を解説する。チェックリスト形式の「まとめ」、実際に教室で受けた質問などを素材にした「ＦＡＱ」も収録。
著者紹介 慶應義塾大学大学院法務研究科准教授。 
テーマ 憲法－日本－判例  
ISBN 4-335-35706-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２７００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110148672

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
０　憲法判例の「射程」を考えるということ
１　公務員の政治的行為の制約
２　強制加入団体と構成員の権利
３　人格的生存にとって不可欠ではない行為の規制
４　「個人の私的生活上の自由」の保障
５　別異取扱いの「合理性」審査と「事柄の性質」
６　選挙権
７　思想に反する外部的行為の強制
８　政教分離に関する事案
９　中立的な法令の適用と信教の自由
１０　事前抑制の諸類型と表現の自由
１１　公共施設の管理権とその憲法的統制
１２　職業の自由
１３　学問の自由と大学の自治
１４　財産権の制約
１５　「正当な補償」の意義
１６　生存権訴訟
１７　教育権の所在
１８　行政手続と憲法３１条
１９　委任立法の規定の解釈
２０　部分社会の法理
２１　立法不作為と国賠違法
２２　学校における規律と自由
２３　刑事収容施設内における被収容者の権利・自由
２４　裁判における政党の位置づけ
２５　行政裁量・立法裁量と「専門技術的・政策的判断」の内実
２６　立法事実の変化の検討の仕方と救済の観点

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