資料詳細

富山 和子/作 -- 講談社 -- 2013.4 -- 616.2

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 自由 /610/と/ 280074941Z 児童書 可能 利用可
こども 書庫 ホ/610/と/ 280074972$ 児童書 保存 利用可
佐伯区 児童 /616/ト/ 980069720+ 児童書 可能 利用可
なか区 児童 /61/ト/ 080075761Y 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 2 0 1
佐伯区 1 0 1
なか区 1 0 1

資料詳細

タイトル お米は生きている
シリーズ 講談社青い鳥文庫
サブシリーズ 自然と人間
著者名 富山 和子 /作, 大庭 賢哉 /絵  
出版者 講談社
出版年 2013.4
ページ数等 188p
大きさ 18cm
分類(9版) 616.2  
分類(10版) 616.2  
内容紹介 日本人にとってお米とは、何なのでしょう? お米は、ただの食べ物ではありません。日本人の暮らしや、田園風景にまで、深く関係しているのです。日本の文化の土台でもある稲作農業について考えます。
内容抜粋 日本人にとってお米は、いのちのもとでした。お金のかわりでもありました。お米をとるくらしから、日本の田園風景が生まれました。そして、水田は小さなダムでもありました。日本の自然や文化の土台である、稲作(いなさく)農業についてお話します。
内容注記 米づくり年表:p6~7
テーマ ,  
ISBN 4-06-285350-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥640
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103502195

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本のお米
いね
国のはじめ
ため池と古墳
まつりがそだてられる
平野をつくる
五庄屋の話
森林をつくる
風景をつくる
新しい風景(おわりに)
あとがき
畑と水田はちがいます
米づくりとは、力をあわせるしごとでした
農業は文明の母でした
「国のはじめ」への道でした
池をつくりました
古墳も米がつくりました
都がつくられていきました
神がまつられていきました
すもうも米の文化です
子どものまつりもうまれました
あばれ川をおさめました
海を干拓していきました
あれ地に木を植えました
海岸に木を植えました
米づくりが森林を守りました
春は田植えの風景です
夏は青一色にかわります
秋は黄金花さく風景です
わら
冬は子どものあそび場です