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横山 博/著 -- 創元社 -- 2017.7 -- 146.1

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中央 閲A K/146.1/よこ/ヨ 180322414P 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 物語の語るこころ
副書名 存在の揺らぎをめぐるユング心理学
シリーズ アカデミア叢書
著者名 横山 博 /著  
出版者 創元社
出版年 2017.7
ページ数等 7,175p
大きさ 22cm
分類(9版) 146.1  
分類(10版) 146.1  
内容紹介 精神科医・ユング派分析家の著者が、自身の人生を振り返るとともに、人生の結節点を作ったつげ義春・村上春樹・中上健次の紡ぐ物語を道標に、人生の意味を根源から考え論じる。
著者紹介 1945年石川県生まれ。京都大学医学部卒。横山分析心理研究所開設。著書に「神話のなかの女たち」「心理療法とこころの深層」など。 
テーマ 精神分析 , 海辺のカフカ  
ISBN 4-422-11644-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110171600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 無意識の語りへと導かれて
第一章 引き裂かれた女性イメージ-つげ義春の世界
第二章 切り離されたこころとつながりの回復-『海辺のカフカ』に視る近親相姦と解離
第三章 暗闇を引きずった英雄-中上健次『枯れ木灘』における生・性・暴力と聖