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大川 慎太郎/著 -- 講談社 -- 2016.7 -- 796

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安佐南 一般 /796/おお/ 580107185Z 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 不屈の棋士
シリーズ 講談社現代新書
著者名 大川 慎太郎 /著  
出版者 講談社
出版年 2016.7
ページ数等 318p
大きさ 18cm
分類(9版) 796  
分類(10版) 796  
内容紹介 羽生は将棋ソフトより強いのか? 渡辺はなぜ叡王戦に出ないのか? 人工知能に追い詰められた「将棋指し」たちの覚悟と矜持とは。羽生善治、渡辺明ら11人のロングインタビューを収録する。
著者紹介 1976年静岡県生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業。出版社勤務を経てフリーに。将棋界で観戦記者として活動。著書に「将棋・名局の記録」など。 
テーマ 将棋 , プログラミング(コンピュータ)  
ISBN 4-06-288378-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥840
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110081171

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
窮地に立たされた誇り高き天才集団 11-36
何の将棋ソフトを使っているかは言いません 羽生 善治/述 40-63
コンピュータと指すためにプロになったのではない 渡辺 明/述 64-86
羽生さんがいきなり負けるのは見たくない 勝又 清和/述 90-115
チェス界の現状から読み解く将棋の近未来 西尾 明/述 116-140
試行錯誤の末に見出した「棋力向上」の道 千田 翔太/述 141-164
勝負の平等性が薄れた将棋界に感じる寂しさ 山崎 隆之/述 168-189
効率を優先させた先にあるものへの不安 村山 慈明/述 190-216
得られるものと失うものの狭間で 森内 俊之/述 220-238
ソフトの「ハチャメチャ」な序盤にどう慣れるか 糸谷 哲郎/述 239-260
将棋はそれほど簡単ではない 佐藤 康光/述 264-285
自分が描いている理想の棋士像とのズレ 行方 尚史/述 286-309