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木戸 彩恵/著 -- ナカニシヤ出版 -- 2015.3 -- 383.5

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中央 参書庫 K/383.5/きど/ヤ 180277180Y 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 化粧を語る・化粧で語る
副書名 社会・文化的文脈と個人の関係性
著者名 木戸 彩恵 /著  
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2015.3
ページ数等 4,195p
大きさ 22cm
分類(9版) 383.5  
分類(10版) 383.5  
内容紹介 化粧心理学のなかでも、発達・文化・社会に焦点を当てたテキスト。ナラティヴ・アプローチを用いて、化粧行為が社会・文化的文脈を生きる人にとってどのような意味をもつ行為として経験されるかを明らかにする。
内容注記 文献:p163~170
テーマ 化粧 , 心理学  
ISBN 4-7795-0955-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥6100
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103711205

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 化粧は語りである
第1章 化粧する心-心理学的化粧観
第1節 化粧とは
第2節 化粧の心理学
第3節 化粧する心の理解に向けて
第2章 語りと文脈-ナラティヴの視点
第1節 語りの研究
第2節 社会・文化的アプローチ
第3節 場所と移行
第3章 本書の視座,構成と目的
第1節 本書の視座
第2節 本書の構成と目的
第4章 研究1 化粧行為と宛先
第1節 場所と宛先
第2節 目的
第3節 方法
第4節 結果
第5節 日常における宛先の移行
第6節 多重の場所のなかで展開される化粧
第5章 研究2 宛先の発達と変容
第1節 宛先と役割
第2節 目的
第3節 方法
第4節 結果
第5節 宛先の変容とスイッチング
第6節 化粧の意味の発達
第6章 研究3 化粧行為の形成過程
第1節 化粧行為の形成と発達
第2節 目的
第3節 方法
第4節 結果
第5節 化粧行為形成に至る各フェーズ
第6節 日本における化粧行為の形成過程の特徴
第7章 研究4 文脈の変容に伴う化粧行為の変容
第1節 異なる社会・文化的文脈に参入する経験
第2節 目的
第3節 方法
第4節 結果
第5節 異文化参入による化粧行為の変容過程
第6節 化粧行為の文脈の移行と意味の変容
第8章 化粧を語る・化粧で語る
第1節 調査研究のまとめ
第2節 本書の研究を通した化粧研究の課題
第3節 よそおいによる心理支援の可能性に向けて
第4節 化粧の語りをめぐって