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なぜ『三四郎』は悲恋に終わるのか 　 貸出可

石原　千秋／著 -- 集英社 -- ２０１５．３ -- 910.26

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中央 閲Ａ K/910.2/いし/ 180274523W 一般書 可能 利用可

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タイトル なぜ『三四郎』は悲恋に終わるのか
副書名 「誤配」で読み解く近代文学
シリーズ 集英社新書
著者名 石原　千秋 ／著  
出版者 集英社
出版年 ２０１５．３
ページ数等 １９８ｐ
大きさ １８ｃｍ
分類(9版) 910.26  
分類(10版) 910.26  
内容紹介 夏目漱石の「三四郎」をはじめ、近代文学の名作の多くが悲恋小説なのはなぜなのか。「誤配」という概念を鍵にしてそれらを再解釈し、近代文学と現代文学との間に横たわる大きな断層を見出す。『すばる』連載を単行本化。
著者紹介 １９５５年東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は日本近代文学研究。著書に「『こころ』で読みなおす漱石文学」「漱石と三人の読者」「教養としての大学受験国語」など。 
テーマ 日本文学－歴史－近代  
ISBN 4-08-720776-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥７２０
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103699537

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