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ユハ・サウナワーラ/著 -- 大学教育出版 -- 2015.1 -- 210.762

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タイトル GHQ/SCAPと戦後の政治再建
副書名 占領計画や政策における日本保守主義者たち
著者名 ユハ・サウナワーラ /著, 原谷 友香 /訳, 黒川 賢吉 /訳  
出版者 大学教育出版
出版年 2015.1
ページ数等 3,228p
大きさ 21cm
分類(9版) 210.762  
分類(10版) 210.762  
内容紹介 占領計画および実施当局が日本の保守勢力に対しどのような政策をとったか、そして、日本の政治的リーダーシップの再構築において彼らがどのような役割を果たしたかについて考察する。人名索引付き。
内容注記 文献:p190~223
テーマ 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 占領政策-日本  
ISBN 4-86429-287-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103684659

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 計画過程
第2章 占領期(1945年秋)
第3章 望ましからざる保守分子のパージ(1946年1月)
第4章 新しい日本の針路を定める(1946年春)
第5章 無干渉主義から失望へ(1946年夏と秋)
第6章 中道保守主義者の支援
1.1 政党政治と政治的資質の境界線
1.2 保守派の過去と未来を反映した基本方針
1.3 太平洋を越えて-ワシントン計画からGHQ/SCAPアジェンダへ
2.1 生き残った保守派-保守派情報とそれに代わるものの欠如-
2.2 懸念をもたらした背景と要因
2.3 国会会期中に強まる先入観
3.1 差し迫った保守主義者の支配がパージを促進した
3.2 パージは特に保守主義者に対する打撃となった
3.3 パージの内容に対する否定的な姿勢の影響
4.1 保守派は新憲法の脅威ではなかった
4.2 保守派が選挙に勝っても、延期はなかった
4.3 保守派は合格で、鳩山は落第だった
5.1 有望な徴候-保守政党の再評価-
5.2 楽観論の時代-協力的内閣と進歩する政党-
5.3 失望と新たな解決策の探求
6.1 歓迎される民主党と国民協同党
6.2 選挙法改正と中道派連立の圧勝
6.3 民主党指導部の改造
6.4 新内閣はGHQの期待に添っている