資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

孝子・毒婦・烈女の力 　 貸出可

眞有　澄香／著 -- 双文社出版 -- ２０１４．２ -- 372.106

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 閲Ｂ K/372.1/まあ/モ 180256276. 一般書 可能 利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 孝子・毒婦・烈女の力
副書名 近代日本の女子教育
著者名 眞有　澄香 ／著  
出版者 双文社出版
出版年 ２０１４．２
ページ数等 １９０ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類(9版) 372.106  
分類(10版) 372.106  
内容紹介 「孝子」はどこへ向かったのか。「毒婦」はどのようにつくられ、なぜ生き延びたのか。孝子説話や毒婦ものの分析から、近代日本における女子教育の諸相を解明する。
テーマ 女子教育－歴史  
ISBN 4-88164-624-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103591923

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Ⅰ　〈孝子〉の系譜
Ⅱ　〈懺悔〉という教育
Ⅲ　未来へ向けて
揺れ動く教育制度
愛知県下の女子教育
「愛知県第一高等女学校」と「読本」
「読本」から「忠孝」の学校教育へ
明治版の孝子譚
「孝子」から「烈女」へ
近代化のなかで
〈島津お政〉の「懺悔芝居」
〈絶世悪婦〉から〈毒婦〉へ
〈毒婦〉の行方
〈蝮のお政〉の登場
〈花井お梅〉の評判
女子教育としての〈毒婦〉
「読本」研究から提起された問題
〈遊び〉における学び
「潜在的カリキュラム」という問題
「一人前」の育成
〈学校教育〉の限界

ページの先頭へ