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片桐 洋一/著 -- 和泉書院 -- 2013.12 -- 913.32

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 /913.3/かた/ 180237266Z 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 伊勢物語全読解
シリーズ 研究叢書
著者名 片桐 洋一 /著  
出版者 和泉書院
出版年 2013.12
ページ数等 8,1118p
大きさ 22cm
分類(9版) 913.32  
分類(10版) 913.32  
内容紹介 藤原定家天福2年書写本に代表される通行本の「伊勢物語」125章段に、「伊勢物語」の本文と認められる19章段を加えて、語釈・通釈はもとより校異や注釈史・享受史の問題点などを評釈、論評したもの。
著者紹介 1931年大阪市生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得。大阪女子大学名誉教授。文化功労者。著書に「伊勢物語の新研究」「小野小町追跡」「もとのねざし」など。 
テーマ 伊勢物語  
ISBN 4-7576-0690-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥15000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103573516

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
伊勢物語全読解
考説篇
一、『伊勢物語』の生成と本質
二、『業平集』に見る『伊勢物語』の形成
三、『業平集』再説
四、現存諸本から見た『伊勢物語』の増益
五、最福寺本『伊勢物語』について
六、二条の后と在原業平