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加藤 章/著 -- 東京書籍 -- 2013.10 -- 375.32

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タイトル 戦後歴史教育史論
副書名 日本から韓国へ
著者名 加藤 章 /著  
出版者 東京書籍
出版年 2013.10
ページ数等 411p
大きさ 20cm
分類(9版) 375.32  
分類(10版) 375.32  
内容紹介 1980年代以降発表した、戦後歴史教育史の論考と、著者自身の経験に基づく社会科歴史の実践的内容論、そして日韓歴史教育研究交流へと展開した論考などをまとめた論集。戦後、社会科教育が果たした役割に迫る。
著者紹介 1931年盛岡市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科(日本史)修士課程修了。盛岡大学・盛岡大学短期大学部学長等を務めた。2008年瑞宝中綬章受章。上越教育大学、盛岡大学名誉教授。 
テーマ 歴史教育-歴史 , 社会科-歴史  
ISBN 4-487-80780-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103554800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦前の歴史教育 10~20p
戦後歴史教育の原型と社会科の成立 21~72p
「社会科歴史」論の成立過程 73~106p
戦後学校教育史における社会科歴史の位置 107~128p
和歌森太郎と社会科歴史論 129~146p
社会科歴史の構成原理の変遷 148~180p
社会科日本史と「文化の総合的学習」 181~198p
社会科歴史教育における「地域社会の歴史と文化」 199~221p
国際化に向けての歴史教育の立場 222~227p
環日本海文化の歴史的視点 228~240p
歴史研究の多様化と歴史教育内容の変化 241~262p
戦後日韓歴史教育交流のはじまり 264~286p
歴史教育における「史実」と歴史認識 287~298p
「征韓論」から「朝鮮開港」まで 299~316p
東アジアの近代化過程をどう叙述するか 317~323p
日韓歴史教育研究の一つの前提 324~341p
日本からみた韓国の歴史教科書 342~367p
日韓歴史教育研究交流と李元淳先生 368~378p