所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	閲Ａ	K/069.4/あお/メ	180222501L	一般書	可能	利用可

タイトル	人文系博物館資料保存論
副書名	学芸員養成新課程対応！！
著者名	青木　豊／編
出版者	雄山閣
出版年	２０１３．５
ページ数等	２２０ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	069.4
分類(10版)	069.4
内容紹介	平成２１年の博物館法改正に伴う学芸員養成新課程の改編・新設科目のうち、「博物館資料保存論」を取り上げた参考書。資料保存の意義、劣化・損壊の原因、保存科学の役割、実際の修理・復元などについて具体的に解説する。
著者紹介	１９５１年和歌山県生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒業。同大學文学部教授。博士（歴史学）。著書に「博物館技術学」「博物館映像展示論」「博物館展示の研究」など。
テーマ	博物館学 , 文化財－保存・修復
ISBN	4-639-02219-0
本体価格	￥２４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103508207

タイトル	著者名	ページ
第Ⅰ章　資料保存の意義
第Ⅱ章　資料の劣化・損壊の原因
第Ⅲ章　日本文化としての資料保存意識
第Ⅳ章　防除対策
第Ⅴ章　博物館における保存科学の役割
第Ⅵ章　劣化・損壊資料の修理・復元
第Ⅶ章　資料の取り扱いと収納
第１節　人文系博物館設立の意義
第２節　資料保存の目的と意義
第３節　資料保存史
第１節　経年による劣化・損壊
第２節　虫害
第３節　火災
第４節　自然災害
第１節　古典に観る虫害と防除対策
第２節　煙と日本人
第３節　土蔵・桐箱・曝涼等にみる日本の伝統的保存方法
第４節　博物館収蔵庫の必要要件
第１節　エキボンによる燻蒸法の確立と消長
第２節　生物被害とＩＰＭ
第１節　保存科学の目的
第２節　保存科学の歴史
第３節　保存科学の技術と理念
第４節　ファシリティ・レポート、美術品補償制度
第５節　文化財公開施設の計画に関する指針
第６節　博物館資料の広がりと保存科学
第１節　修理・復元史
第２節　修理の目的と三原則
第３節　土器・陶磁器の修理・復元
第４節　紙資料保存の理論
第５節　レプリカ製作の目的と意義
第６節　レプリカによる資料の保存と活用
第１節　資料、作品を取り扱うときの基本的な注意と準備
第２節　資料、作品の収納箱の扱い方
第３節　収納箱からの作品の出し方と紐と仕覆の紐の結び方
第４節　工芸品の分野ごとの取り扱い方
第５節　借用、貸出と梱包

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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