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刑事司法とジェンダー 　 貸出可

牧野　雅子／著 -- インパクト出版会 -- ２０１３．３ -- 326.22

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中央 参書庫 K/326.2/まき/メ 180229068- 一般書 可能 利用可

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タイトル 刑事司法とジェンダー
著者名 牧野　雅子 ／著  
出版者 インパクト出版会
出版年 ２０１３．３
ページ数等 ２２３ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) 326.22  
分類(10版) 326.22  
内容紹介 刑事司法は性暴力加害者をどのように扱ってきたのか？　連続レイプ事件加害者への長期間にわたる接見や往復書簡、裁判分析等により、性暴力加害者の経験に肉薄し、彼らの責任を問う法のあり方をジェンダーの視点から検証する。
内容注記 文献：ｐ２０４～２１７
テーマ 性犯罪 , 性差  
ISBN 4-7554-0232-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103496097

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
一章　性犯罪処罰規定と政策の歴史
二章　強姦事件における犯行動機の立証
三章　加害性の追及
四章　強姦加害者の語り
終章
一　ジェンダーの視点
二　加害者の責任追及
三　先行研究
四　研究の対象と方法及び構成
一　日本近代刑法の制定
二　戦後の性犯罪をめぐる法と政策
三　被害者保護の潮流
四　性犯罪者の再犯防止政策
一　事件の概要・加害者調査の経緯
二　動機の立証過程
三　捜査書類に書かれるもの
四　動機捜査の前提
五　動機の語彙と付与
一　加害者の悪質さ
二　被害者の貶め
三　刑事裁判の目的
一　強姦以前
二　強姦行為
三　強姦の非犯罪化
四　強姦の世界観
五　加害意識
六　犠牲者意識
一　加害者に着目して見えてくるもの
二　法を有効に用いるために
三　加害者の再犯防止に向けて

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