所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/327.1/たに/ム	180201225L	一般書	可能	利用可

タイトル	弁護士の誕生
副書名	その歴史から何を学ぶか
著者名	谷　正之／著
出版者	民事法研究会
出版年	２０１２．８
ページ数等	１９，３４６ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	327.14
分類(10版)	327.14
内容紹介	明治時代の免許代言人、および行動をともにすることの多かった民権家、さらに免許代言人の後を引き継いだ弁護士が、日本の近代化、民主化のために先導役を果たした事実を、法制度の発展、各種運動や事件を通して具体的に描く。
内容注記	代言人・弁護士関連年表：ｐ３３９～３４４
テーマ	弁護士－歴史
ISBN	4-89628-805-6
本体価格	￥３７００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103439591

タイトル	著者名	ページ
第１章　民事法制・刑事法制の近代化への萌芽
第２章　西洋法の導入と裁判所の設置
第３章　代言人の登場
第４章　免許代言人・代言人組合
第５章　弁護士・弁護士会
第６章　免許代言人と言論弾圧との闘い
第７章　自由民権運動と免許代言人
第８章　自由民権裁判と免許代言人
第９章　自由民権運動の弾圧事件
第１０章　自由民権運動の激化事件
第１１章　免許代言人・弁護士の刑事裁判
第１２章　法典論争と免許代言人
第１３章　司法権の独立
第１４章　免許代言人・弁護士の巨人
Ⅰ　民事法制
Ⅱ　刑事法制
Ⅰ　西洋法の導入
Ⅱ　裁判所の設置
Ⅰ　代言人法制
Ⅱ　法律研究所と法律学研究
Ⅰ　明治９年代言人規則
Ⅱ　明治１３年改正代言人規則
Ⅲ　免許代言人の法律学研究と法律学校の設立
Ⅰ　議会における免許代言人議員の活躍
Ⅱ　明治２６年弁護士法
Ⅰ　言論統制法
Ⅱ　免許代言人の政談演説
Ⅰ　自由民権思想
Ⅱ　自由民権運動
Ⅲ　自由民権運動をリードした免許代言人
Ⅰ　集会条例違反事件
Ⅱ　不敬事件
Ⅰ　福島事件
Ⅱ　高田事件
Ⅰ　国事犯でも通常裁判所で裁判せよ
Ⅱ　加波山事件
Ⅲ　秩父事件
Ⅳ　静岡事件
Ⅰ　星亨・大井憲太郎の刑事裁判
Ⅱ　弁護士と官憲との衝突
Ⅰ　民法典・商法典の編纂
Ⅱ　法典論争－延期派と断行派の攻防
Ⅲ　新法典の編纂と現代の民法商法改正
Ⅰ　ニコライ皇太子遭難
Ⅱ　法廷論争
Ⅰ　山崎今朝彌の弁護士大安売
Ⅱ　多くのエピソードを残した免許代言人・弁護士

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