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大島 隆義/著 -- 名古屋大学出版会 -- 2012.9 -- 423

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中央 参書庫 K/423/おお/ム 180219124S 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 自然は方程式で語る
副書名 力学読本
著者名 大島 隆義 /著  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 2012.9
ページ数等 16,541p
大きさ 21cm
分類(9版) 423  
分類(10版) 423  
内容紹介 数式の「行間を読む」読み方を丁寧に記述した、力学を学ぶ人のための副読本。大学初年時で修めるべき全事項を網羅し、式の展開過程をできる限り省略せず、式の持つ物理的意味も丁寧に説明する。
内容注記 文献:p533~534
テーマ 力学  
ISBN 4-8158-0708-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103435668

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第Ⅰ部 力学の語りかた
第Ⅱ部 振り子の振動が語ること
第Ⅲ部 惑星運動と原子核散乱が語ること
第Ⅳ部 こまの回転が語ること
付録
第1章 ニュートンの運動方程式のありがたみ
第2章 落下運動は語る
第3章 力学量と単位
第4章 力学の概念
第5章 ばねの運動は語る
第6章 単振り子は語る
第7章 慣性系と慣性力をつかう
第8章 地球自転の効果を地上でみる
第9章 2体系の運動へひろげる
第10章 惑星の運動は語る
第11章 原子核の散乱は語る
第12章 球の衝突は語る
第13章 n体系の運動へひろげる
第14章 剛体の回転に慣性モーメントをつかう
第15章 固定軸まわりの回転運動は語る
第16章 剛体に固定した座標系とオイラー角をつかう
第17章 固定点まわりの回転運動は語る
付録A 物理定数表
付録B ギリシア文字
付録C ベクトルと座標系
付録D 微分と積分
付録E 指数関数と対数関数と三角関数
付録F 原子核の崩壊
付録G 等速円運動と観測する系