所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/332.1/おお/マ	180172805W	一般書	可能	利用可

タイトル	日本の幸福度
副書名	格差・労働・家族
著者名	大竹　文雄／編著, 白石　小百合／編著, 筒井　義郎／編著
出版者	日本評論社
出版年	２０１０．７
ページ数等	９，２８４ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	332.107
分類(10版)	332.107
内容紹介	日本人の幸福度に関するこれまでの研究をわかりやすく説明。労働と家庭の２つに焦点を当て、失業が幸福度に与える影響、ワーク・ライフ・バランスと女性の幸福度の関係などの分析も行う。
著者紹介	１９６１年生まれ。大阪大学社会経済研究所教授。大阪大学博士（経済学）。著書に「日本の不平等」等。
著者紹介	１９６３年生まれ。横浜市立大学国際総合科学部教授。大阪大学博士（経済学）。
テーマ	日本－経済 , 幸福
ISBN	4-535-55598-3
本体価格	￥３０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103213767

タイトル	著者名	ページ
序章　本書の目的と構成
第１部　幸福度研究の概観と日本人の幸福感
第１章　幸福の経済学の現状と課題
第２章　なぜあなたは不幸なのか
第３章　経済学における主観的データの意義と問題点
第２部　労働・失業と幸福
第４章　労働は人々を幸せにするか？
第５章　失業と幸福度
第３部　格差と幸福
第６章　不平等と幸福度
第７章　地域格差は本当に存在するか
第４部　結婚・子育てと幸福
第８章　家庭内分業と結婚の幸福度：日米比較
第９章　ワーク・ライフ・バランスと女性の幸福度
終章　幸福度研究の課題
１　本書の目的
２　本書の構成
１　はじめに
２　幸福度の調査方法とデータ
３　幸福度の決定要因
４　おわりに
１　はじめに
２　アンケート調査の概要
３　基本属性：性別、年齢、学歴、職業
４　経済変数：所得と資産
５　選好や意見
６　習慣と幸福度
７　居住地域と都市規模
８　回帰分析
９　所得と幸福度
１０　男性は不幸か
１１　選好パラメータ：危険回避度、時間割引率
１２　おわりに
１　はじめに
２　主観的厚生（ＳＷＢ）の研究
３　経済主体の予想形成
４　ヒアリングによるモデル識別
５　主観データの「誤差」
６　結語
１　はじめに
２　労働と幸福度をめぐる論点
３　データ
４　分析結果
５　おわりに
１　はじめに
２　データ
３　推定モデルと推定結果
４　おわりに
１　問題意識と先行研究
２　データと記述統計
３　基本モデルの推定結果
４　ジニ係数と幸福度
５　格差と流動性に関する認識と幸福度
６　リスク回避的な人々の認識
７　結語
１　はじめに
２　データ
３　所得と幸福度の地域間格差
４　個人属性を調整した幸福度地域間格差
５　近年の格差の変化
６　おわりに
◆補論　回帰にもちいた説明変数の定義
１　はじめに
２　先行研究
３　データ
４　検証方法と検証結果
５　おわりに
１　はじめに
２　データ
３　データによる予備的観察
４　女性の幸福度に関する仮説
５　推計結果
６　おわりに
１　本書が明らかにしたこと
２　幸福のパラドックスと主観的幸福度

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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