講演会「健康情報を活かして健康生活へ ーヘルスリテラシーを考えるー」を開催しました!

カテゴリー
中央図書館
記事分類
事業報告
公開日
2016年10月21日

平成28年9月11日(日)に、広島市立中央図書館3階セミナー室で、広島市立中央図書館闘病記コーナー開設10周年の関連事業として、講演会「健康情報を活かして健康生活へ -ヘルスリテラシーを考える-」を開催しました。

講師に、安田女子大学 現代ビジネス学部現代ビジネス学科 准教授の大友達也氏を迎え、健康や医療に関する情報を探し、理解・活用する力「ヘルスリテラシー」についてお話いただきました。インターネット、テレビ、図書などから得る情報の特徴や健康に関する情報の捉え方、そして何よりも得た情報を伝え合うことの大切さを学びました。

講演会終了後には、2階展示ホールで開催していた企画展「あなたをサポート。図書館で『健康・医療・介護』情報」のミニギャラリートークも実施しました。

講演会の様子

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※[右側の写真]お隣の方と、自身の健康への意識について話し合いました

なお、企画展は、平成28年9月10日(土)~10月10日(月・祝)まで開催しました。健康・医療・介護に関する図書や行政機関・専門機関からの資料、患者会・家族会・各団体の情報を展示し、多くの方にご覧いただきました。

企画展の様子

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