鈴木三重吉と「赤い鳥」の世界
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画家


山本 鼎(やまもと かなえ)


明治15年(1882年)〜昭和21年(1946年)

愛知県生まれ。東京美術学校西洋画科卒。
若手芸術家のグループ、パンの会に参加し北原白秋らと知り合う。5年間のフランス留学を経て、帰国後は版画を中心とする創作活動の傍ら、子どもの個性を尊重する自由画教育運動を提唱し、大正10年『自由画教育』を出版する。雑誌「金の船」では大正8年11月の創刊時から、「赤い鳥」では翌年1月から児童の自由画を募集、選者となった。また、長野県上田市を拠点に農民芸術運動を展開し、工房や生産組合も組織する活動は、全国的にも影響を与えた。白秋の妹と結婚、白秋の葬儀委員長も務めた。




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